| みっくすあるばむ 2 |
〜 まっ た り の ん び り 〜
（ 樹 と ち は や ）
すっかりこの家に馴染んだちはや。そこに次女の樹が乱入(笑)
樹「えっへっへ〜すきあり〜！」
ちはや「わあ！樹お姉ちゃん！びっくりした〜」
樹「どう？だいぶ慣れてきたみたいね。でも夜更かしはだめだよぉ」
ちはや「…寝ようとしてたの邪魔したの樹お姉ちゃんなのに…ま、いっかぁ」
ちはや「樹お姉ちゃんは薫お姉ちゃんよりも目がぱっちりしてるぅ」
樹「そうか？あたしはそこまで考えてなかったわ。でもちはやも目くりっと
してるじゃない？鼻筋も通ってるし、別嬪さんだよ」
ちはや「『べっぴんさん』ってなあに？ ちーちゃんのこと？」
樹「んー、まあそんなとこかな（…ちはやに説明して解るんかね？）」
樹「ちはや、お姉ちゃん達の事好きか？」
ちはや「うん！えみりあお姉ちゃんも、薫お姉ちゃんも、樹お姉ちゃんも大好き！」
樹「そりゃあ良かった。あたしたちも、みんなちはやの事好きだよ」
ちはや「わーい！」
樹「…そろそろ寝ようか…」
ちはや「うん！ おやすみ〜」
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